2007年7月17日 (火)

景信山で江ノ島と野生猿に出会う

昨日は久しぶりのトレイルランニング。前々回の記事以来だから、1ヶ月以上開いてしまった。

その間、妻とわかばと三人で歩いて登ってはいた。

4回連続出場中の富士登山競走も、今年初出場を検討していたハセツネも早々に締め切りとなり、エントリーしそびれてしまったので、どうにも山へのテンションが上がらないのだ。

今回も、妻を誘ってゆっくり登るつもりだったが、あいにく風邪気味とのことなので、一人で行くことにした。

一昨日までの台風による雨の影響で、小仏峠下の砂利道は川のように水が流れていた。

ちょっとしたアドベンチャーレース気分で気持ちよかった。

途中、7~8人の学生風のトレイルランナーに抜かれた。

ついて行こうかと思ったが甘かった。あっという間に離され、景信山手前の急坂もスタスタと走って登って行く。

見たことはないが、山岳レースのトップランナーもあのような走りをしているのだろうなと、想像した。

景信山からの眺望は素晴らしかった。

雲が多かったものの、台風一過で空気が澄んでいるらしく、新宿の高層ビルどころか、東京湾に浮かぶ大型船、その先の房総半島までクッキリと見える。

疲れも忘れてしばし見とれてしまった。

先客の男性が、なぜかCDラジカセで「ラブストーリーは突然に」を大音響でかけていた。

最初は邪魔だと思っていたが、いつの間にかこの眺望と音楽がマッチしてくるから不思議だ。

横浜の右手の方に、大きな島が見えるが、茶屋の人に聞くと、江ノ島とのこと。ということはその手前の街は鎌倉ということか。

その後、陣馬山まで足を伸ばしたが、ここでは筑波山まで見えた。

筑波山~房総半島~江ノ島・鎌倉と、関東平野を一望できる陣馬山頂上で、先人たちは何を思って陣を張ったのだろう。しばし想像をめぐらせる。

帰り道、景信山を過ぎたあたりで、コースの10メートルほど横の藪の中からなにやらガサゴソと音がする。

気のせいかと思いきや、確かに木の枝が揺れている。

音の主は野生のニホンザルだった。高尾~陣馬で初めて野生動物に出くわした。

ランニングのときはカメラは持たないのだが、今日ばかりはカメラを持ってきていないことを後悔した。

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2007年5月29日 (火)

ベビーカーで山中湖ロードレース

Sany0226_1 走ってきました。妻とわかばは初めての出場ですが、私は三回目です。
一回目の一昨年は、私と妻の入籍日(深夜0時に市役所に婚姻届を提出し、
少し寝てから私は大会へ、妻は仕事に出かけるという慌しさ)、昨年は
妻とわかばの産院からの退院のためDNSでしたが、不思議と我が家の
慶事と重なり、思い入れの強い大会のひとつです。
9時30分に花火を合図に湖一周コース(13.6㎞)がスタート。
ベビーカーが邪魔にならないように、後ろの方からスタートしました。
1km7分ほどのゆっくりとしたペースで走り、日差しと湖面を渡る風が心地いい。
近くを走っていたランナーの方が、ベビーカーに乗っているわかばを見て、
「将来はランナーですね!」と声を掛けてくださり、私は「そうだといいんですが」
と答えました。3㎞地点を過ぎたあたりで、妻の様子がおかしくなりました。
膝の裏が痛くなり、吐き気もしてきたとのこと。
スタート前のストレッチ不足と、先週引いた風邪の影響のようです。
かなり辛そうだったので、リタイアを促しましたが、頑として首を縦に振らず、
一緒に歩くと言っても「わかばと先に行って」と言います。
いつもと違う迫力に押されたのと、わかばのことを考え、妻を置いて走ることにしました。
こうなったら一刻も早くゴールしたいと思い、1㎞5分30秒ほどにペースを上げ、
ごぼう抜きの開始です。
東京・長野と、後半失速し抜かれまくるというレースが続いたので、
この展開は快感でした。
抜かれたランナーの方からは、「エッ、なに?」「赤ちゃんに抜かれた」
「ベビーカー早い!」と驚きの声が上がり、沿道からも「お父さんガンバレー」
「赤ちゃんガンバレー」と声援が飛んで来ました。
初めは気恥ずかしかったが、だんだん慣れてきて、手を振って応える余裕も出てきました。
一昨年の私のように、次は自分もベビーカーで走ろう!というパパさんママさんが
現れてくれると嬉しいのですが。
大汗をかきつつ、1時間25分55秒でゴール。
横にいた男性から、「もしかして毎年出てます?」ときかれました。
わかばは昨年の5月23日生まれなので、ベビーカーでの出場は今年が初めてですが、
できればこれからも毎年出たいと思っています。
妻をゴール地点で待ちましたが、なかなか現れません。
残り10㎞を歩くわけだから、相当時間がかかると思われました。
担架で搬送されてくる選手がいたので、もしやと思い一瞬肝を冷やしましたが、
妻ではありませんでした。
結局2時間30分ほどでゴールしました。
思ったよりも元気そうで笑顔も出ていたので安心しました。
しかし膝裏の痛みに耐えられないので、ベビーカーに乗りたいと言い出しました。
大きめの作りなので、乗れてしまいました。
妻とわかばの総重量50数㎏を乗せ、タイヤは空気圧が足りず潰れていましたが、
ボディはびくともしませんでした。

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2007年5月19日 (土)

小仏~陣馬山までトレイルラン

今朝、起きたときは雨は降っていなかったが、朝食をとり、出かけようかというときに雨が降り出した。八王子方面の天気予報をチェックすると、雨が降ったり止んだりとのこと。

しかし、多少の雨なら濡れても気持ちいいし、そもそもこのコースは木が覆い茂っているから、雨は地表まであまり落ちてこないので気にならないだろう。

小仏の駐車場に到着すると、車が5台とまっていた。普段の休日ならほぼ満車状態だが、今日は天気が悪いのでさすがにガラガラ。おそらく山も人は少ないだろう。

車を降りると、なにやら人の叫び声のようなものが聞こえる。いったいなんだろうと思って近づくと、なんと、登山道入り口脇の滝に打たれて修行している人が5~6人いる。

初めて見たが、すごい気迫が伝わってくる。気温も低いし、水温も低いだろう。

改めて、高尾山は神聖な場所なんだと、再認識した。

走り始めるころには雨もあがり、気分よく走っていた。

明王峠の手前で、前方を走っていたトレイルランナーに追いつき、「こんちは」と声を掛けた。

普段はランナーとはすれ違うばかりで、挨拶はしてもそれっきりで、会話を交わすこともないが、今日はそのランナーの方と並走し、会話を楽しむことが出来た。

お互いの大会出場歴や練習コースなどを紹介しあいながら、あっという間に時間が過ぎてゆく。

今日は明王峠までのつもりだったが、その方が陣馬まで行かれるとのことなので、引っ張られるように自分も陣馬まで走った。帰りに私が前を走って藤野方面にコースロストし、2kmほど、余計に走ることになり、大変申し訳ないことをしてしまった。

別れ際に名前を名乗りあい、今後の検討を祈りあった。

三軒茶屋にお住まいのNさん。今日はとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

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2007年4月17日 (火)

長野マラソンでの失敗

昨年はじめて出場し、3時間53分37秒とサブ4を達成したげんのいい大会である。

この半年間、ハーフ、30kmと自己記録更新が続いたので、今年の長野でも自己新、最悪でも4時間以内を目標としていた。

目標タイム設定は3時間30分とした。今の実力からは難しい数字なのは分かっていたが、富士登山競走完走のために、どうしても欲しい数字である。

最初の1kmは5分36秒かかったが、2km以降25kmまでは5分前後で順調にラップを刻んでいたが、26km以降は6分前後、35km以降は7~8分まで落ち込み、最終的に4時間02分34秒でゴールし、自己新記録どころか、最低目標の4時間切りも達成できなかった。

3時間30分というタイムは高すぎる目標だったが、攻めて潰れたことは後悔していない。潰れた原因は、腿の前側の筋肉がカチカチに硬直して動かなくなったためだ。いわゆる乳酸がたまった状態なのだろうか?よく分からないが、東京マラソンで30km以降に起きた症状とまったく同じであった。東京のときは、寒さと雨のためだろうと思っていたが、長野は少し暑いくらいのコンディション。つまり原因は自分の練習不足にあった。

今後はスピード持久力をつけるために、質の高い、強めの練習をしなければならないだろう。

最後に、4時間ペースランナーの、イングリッド・クリスチャンセンさんに33km過ぎに抜かれたが、一度は抜き返した。しかし34km過ぎに再度抜かれた時には、まったく追うことが出来ず、4時間切りをあきらめてしまった。

しかしゴールのオリンピックスタジアム入り口で応援していた妻によると、クリスチャンセンさんは、4時間よりもずいぶん早くゴールしていたらしい。

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2007年2月11日 (日)

景信山

今日は天気がよかったので、景信山に出かけました。

小仏駐車場⇒(20分)⇒小仏峠⇒(25分)⇒景信山(1時間15分滞在)⇒(23分)⇒小仏峠⇒(19分)⇒小仏駐車場

という行程でした。

10時過ぎに自宅を出発し、11時過ぎに小仏の駐車場(正式な駐車場ではないと思いますが、一応、駐車スペースはあります)に到着。予想通り、すでに車が一杯でしたが、何とかスペースを見つけ無事駐車。わかばをドイターのベビーキャリーに乗せ、出発です。

普段はトレイルランニングで走って登るコースですが、今日はわかばと荷物を合わせて10㎏を背負って、ゆっくり登ります。

登り始めてすぐのところにある自然水を、持参した空ボトルに詰めました。

左から2本目のビニールパイプには、「これはうまい 小仏名水」と書いてあります。

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大汗をかきつつ、小仏峠までたどり着くと、新宿、横浜方面の高層ビルまできれいに見通せました。

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小仏峠からはすれ違う人も多くなり、背中のわかばに気がつくと、「あら、赤ちゃん!カワイイ」と言ってくださり、うれしくなりました。中には「あら、特等席!いいわね~」という声も。

景信山山頂の茶屋では、なめこ汁(@250)×2と、山菜天ぷら(@300)を注文し、コンビニおにぎりをほおばりました。山菜天ぷらはとてもおいしかったです。もみじの葉っぱが入っていたのには驚きました。

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腹ごしらえを済ませ、素晴らしい景色も堪能。西から、富士山、相模湖、丹沢山塊、横浜、新宿の高層ビル群。

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気温は低めで肌寒かったものの、、かえって空気が澄んでいたため、素晴らしい眺望を楽しむことが出来ました。

下山後は「ふじだな」というコーヒー店に立ち寄り、本日のコーヒー(@300)を注文。飲みやすくおいしかったです。お店のご好意で、わかばにブリックパックのジュースをサービスしてくださいました。ここで思いがけず、わかばはストローに初挑戦となりましたが、無事飲むことが出来ました。

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2007年2月 1日 (木)

ドイターのベビーキャリー

このブログのテーマは、「赤ちゃんとランニング、アウトドアを楽しむ」ですが、わかばも生後8ヶ月を過ぎ、ようやくアウトドアの準備が整いました。これからは山歩き、自転車でのお出かけも楽しみたいと思います。

赤ちゃんと山に出かけるためのツールとして、ベビーキャリーが必要ですが、機能性・安全性と見た目の両面から、外国製、特にジャックウルフスキンかドイターの製品を購入しようと思っていましたが、ネットショッピングのサイトではどこも品薄のため、お茶ノ水あたりのショップに足を運ばなくてはならないかと思っていました。

ところが、先日、ブックオフに不要になったわかばのバウンサーを売りに行ったら、ドイターのキッドコンフォート(1でも2でもないので、2つ前のモデルでしょうか?)が売ってました。

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使用感がほとんどない(もしかしたら未使用かも)美品で、価格は\5000でした。

気に入ったので、迷わず購入しました。中古品は一点ものなので、「これは」と思ったときはすぐに購入しないと、後の祭りになりかねません。

使い心地ですが、ホールド感はよく、疲れにくそうなのですが、わかばとキャリーの総重量約10kgが肩にずっしり来ます。普段は山に行くといってもトレイルランニングが中心なので、持ち物と言ったら、500mlのペットボトル1本のみです。

わかばにとっては、乗り心地がよいらしく、普段の抱っこのときと見える景色も違うためか、喜んで乗ってくれます。

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青梅マラソン・東京マラソンが終わって落ち着いたら、3人で景信山にでも出かけてみようと思います。

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2007年1月23日 (火)

東京マラソンはベビーカー禁止

参加案内が今日届きました。

しかし、冊子のP6の「ルールとマナー」の最後にショッキングな記述が・・・

「ベビーカーを押しながらの出走、ペットの伴走はできません」とのこと。

またHPを見てみると、よくある質問の中に、

Q:「ベビーカーを押しながら走りたい」

A:「コース上、多くのランナーで密集する場合もあり、危険ですのでご遠慮ください。」

との記述もありました。

海外からの参加者も多いからでしょうか?大会事務局に先手を打たれてしまいました。

確かに混雑するコース上でベビーカーを押すのは邪魔になるのは分かっていたので、最後尾からスタートし、ゆっくりお祭り気分を味わうつもりでした。

日本橋か銀座あたりでママからわかばを受け取り、ラスト10㎞をベビーカーを押しながら走る計画を立てて、前日は日本橋のホテルも予約しているのですが、あらかじめ禁止されてしまった以上、素直に従い断念したいと思います。

ランニングの楽しさ、子育ての楽しさを少しでもアピールできればと思っていたので残念ですが・・・

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2006年12月17日 (日)

東京10Kクリスマスラン2006

10月のハロウィンランでは遅刻して走れず、というハプニングがありましたが、今回は走ってきました。ようやく、わかばとママも大会デビューを果たしました。

昨日は曇りのあいにくの空模様ながら、冷え込みはなく、まずまずのラン日和でした。

会場のみんなの原っぱに近づくと、すでに開会式が始まっていましたが、千葉ちゃんこと、千葉真子さんの声が聞こえてきました。千葉ちゃんがゲストとの告知はなかったので、思いがけず、今年の長野マラソン以来の再会(?)を果たし、テンションが上がりました。

受付を済ませ、参加賞のTシャツを受け取りに行きました。M、L、Oのサイズごとに係りの方が分かれていました。ウチは、私がL、ママがMなので、Lのところに行けば間違いないだろうと思いました。ところが、Lの係りの女性に、「Lですか?」と聞かれたので、「ペアでLとMです」と答えると、「ペア?ペアはあっちに行って!」と、隣のOサイズ担当の方を指差しました。「あっちに行ってとはずいぶん偉そうに指図するものだ」と不快に思いつつ、隣のOサイズの男性に引換証を渡すと、結局、その男性がMとLサイズのTシャツを取りに行って袋に詰めるだけでした。

つまり、それだけの作業なら、Lサイズ担当の女性がやったほうが格段に合理的なのです。もしかしたらOサイズのランナーが少ないので、ペアの場合はOサイズの担当者が対応するという内部の分担があったのかも知れません。でもそれを外部の人間に押し付けるなら、初めからそのように表示しておくべきです。

私はそのLサイズ担当者の言動に腹が立ち、思わず大声を出して抗議しました。いわゆる「キレて」しまったかたちです。この女性は、ボランティアなのか、主催者側の人なのか、スポンサーが動員した人なのか、まったく分かりませんが、もう少し、口の利き方、対応の仕方に注意してもらいたいものです。

とてもよい大会なだけに、このようなホスピタリティのないスタッフがいるのは残念です。

さて、気を取り直し、準備を済ませ、いよいよスタートです。

ベビーカーを押しながらのランニングなので、他の人の迷惑にならないように、ほぼ最後尾からスタート。スターターの千葉ちゃんとハイタッチして順調に走りまじめます。

ギャラリーの方から、「あっ、赤ちゃんだ!カンバレー!」と声を掛けていただき、さすがに少し気恥ずかしくなりました。

走り出してすぐ、スターターの千葉ちゃんに追いつかれました。千葉ちゃんも「あー、赤ちゃん!お名前は?」「アメリカではベビーカー押しながら走る人多いんですよね」と声を掛けてくれました。その後千葉ちゃんは女子高生に囲まれたり、記念撮影に気軽に応じたりしていましたが、いつの間にか見えなくなってしまいました。

1㎞の給水を過ぎたあたりで、わかばがグズって泣き出しました。泣いている赤ん坊を乗せて走っていると、なんだか虐待しているような雰囲気を醸し出してしまうため、やむを得ず、7kg以上あるわかばを抱っこしながら走りました。1㎞ほど走ったところでようやく泣き止み、おとなしくベビーカーに乗ってくれたのですが、私は予想外のダメージを受け、大汗をかいてしまいました。

カメラマンの撮影スポットを過ぎると、いよいよコールが見えてきます。

ラストの直線はいちおう、スパートらしき加速をし、33分02秒でゴールしました。

わかばママは両手を高くあげて誇らしげです。あまり練習していない上に、初めてのレースでこのタイムでの完走は立派だと思いました。

ゴール後、チップを外すためにしゃがんでいると、サンタクロースの格好をしたお姉さんがベビーカーの中で寝ているわかばを覗き込みながら、「寝てますね~」と言っているのが聞こえた。ランニング用ベビーカーに興味を持ってくれたスタッフの方かと思ったら、手にマイクを持ってカメラマンを引き連れていました。なんと、東京MXテレビのインタビューが始まったのです。

アナ:「もしかしてこれ(ベビーカー)を引きながら走ったんですか?」

パパ:「はい、押しながら走りました」

アナ:「またどうしてこんなことをしようと思いついたんですか?」

パパ:「別の大会で外人さんが押してるのを見て、真似しました」

アナ:「珍しいですよね。タイヤも普通のとは違いますし」

パパ:「アメリカ製のランニング専用のベビーカーです」

アナ:「途中でグズったりしませんでしたか?」

パパ:「途中泣き出したんで、仕方なく抱っこして走ったんです」

アナ:「確かにすごい汗ですね。距離はそれほどでもなくても、赤ちゃんが重かったんですね。奥さんは走ってみていかがでしたか?」

ママ:「はい。私は初めてだったんです」

アナ:「ご自分で何点ぐらいだと思いますか?」

ママ:「完走できたので、70点くらいだと思います」

といったようなやり取りでした。あまり気の利いたことを言えなかったので、放送されるかどうかは分かりませんが・・・

初めてテレビのインタビューを受けましたが、想像してたほど緊張はしませんでした。

アナウンサーの方が、普通に話しかけてきて、しかもカメラがまったく視界に入らないようにさりげなく撮影されていたためだと思います。

放送は12月24日の14:00~14:30とのこと。富士マラソンフェスタと重なってしまいましたが、忘れずに録画したいと思います。

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2006年12月12日 (火)

スポーツドクター

日曜日に10㎞走っただけなのに、膝が痛みました。

これまではロードなら20㎞は大丈夫だったのに、半分の距離です。

しかも翌日も痛い。通勤の際は足を引きずってしまいました。

いつもなら翌日は痛くないので、これはまずいと思い、整形外科を受診しました。

以前からいろいろ調べているうちに、日本体育協会のスポーツドクターにたどり着きました。

ここで、東京、マラソン、整形外科で検索すると、4件ヒットしました。

たった4件です。少ないですね。ただし、情報掲載に賛同したドクターのみらしいので、実際はもっと多いのかもしれません。

この4件のうち、HPを開設している病院に行きました。やはりはじめての病院は不安ですが、HPがあるとどういう病院、先生なのかイメージしやすいので、病院選択の大きな判断材料になります。

受付を済ませて待合室に座っていると、看護士の方が症状のヒアリングに来たので、傷めた時期、状況などを説明しました。

あまり待たずに診察室に通され、先生の診察開始です。

先生曰く、20㎞走れて、翌日は痛くないというのはきびしいですね。これから診察しますが、おそらく靭帯や半月板の損傷ではなく、軟骨だと思います、とのこと。

診察台に上がり、膝にいろいろな角度、方向から力を加えてみるが、まったく私が痛みを訴えないので、やはり靭帯や半月板ではないだろうとのこと。

レントゲン室に移動し、撮影後、診察室に戻ると、もう写真が取り込まれていて、PCで見ることが出来ました。ものの数十秒の早業です。

写真を見ても、やはり損傷箇所は見つからず、オーバーユースによる軟骨の炎症だろうとの診断。あまりにもヒドイ場合には、関節にヒアルロン酸を注射するという治療方法もあるが、逆に注射することの痛みで走りに影響が出る可能性があるので、お勧めできない、とにかく休めるしか方法はないとのこと。

先生は膝関節の模型を使って、わかりやすく、丁寧に説明してくださいました。

しっかり話を聞いてくれて、とても信頼できると思える先生でした。

大判のシップを49枚(7枚入り×7)と、痛み止めの飲み薬を10回分処方してもらいましたが、薬代はたったの\1,070。しかもシップは良く効きました。

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2006年11月24日 (金)

府中多摩川マラソン

昨日、私ひとりで、第29回府中多摩川マラソンのハーフ・一般の部に参加してきました。

この大会は、第1回から第3回大会までは、早大時代の瀬古利彦さんが3連覇と道路日本最高記録を達成したり、ハーフマラソンの陸連・学連登録者の部は箱根駅伝の前哨戦とされている(大会プログラムより抜粋)とのことで、たいへん競技色の強い大会のようです。なので、とてもベビーカーを押して走れるような雰囲気じゃなさそうです。

コースは多摩川のサイクリングロードで、私のホームグランドで行われています。毎年気になっていた大会なのですが、ネットからのエントリーが、「スポーツエントリー」からのみで、私がいつも利用している「ランネット」からはできないので、いままで出る機会がありませんでした。

今年は運良くエントリー期間中にスポーツエントリーを覗いたので、初エントリーとなりました。

当日は自転車で余裕の会場入り。一般のハーフよりも前にスタートする陸連・学連の部を観戦しました。普段から駒澤の学生さんたちが練習しているのを見かけるので、彼らの速さは見慣れているつもりでしたが、やはり大会ともなると、さらに速く感じられ、目つきも普段と違い、迫力満点でした。

それからトイレを済ませ、スタート10分前にスタート地点の野球場にはいると、すでに選手はほとんど集合していました。その中で出発係のひとが、「最終コールを受けていない人は、前のほうに来てください」と連呼しています。「最終コールって何だっけ?そういえば大会要領には最終コールはスタート時刻の20分前にスタート地点で行うって書いてあったけど」と、よく理解していませんでした。私と同様にその意味を理解できず、ナンバーを呼ばれるまで出発係の連呼を無視し続けた人もいました。

あとで調べたら、最終コールとは、競技開始前の点呼のことで、これを受けないと失格になるらしいです。

そういえば、今年の青梅マラソンで出発係のひとが、「今年はコールはしません」と言っていたのを思い出しました。私はこのときもコールの意味を理解していませんでしたが、「今年は」ってことは去年まではやっていたはずだから、去年は受けたんだろうなと思われますが、まったく記憶に残っていません。

さて、レース開始。スタート地点は広々とした野球場なのですが、野球場から駐車場、サイクリングロードと進むに従ってコースが狭くなり、軽く渋滞する中、舗装道路を外れて芝の上を走りながらどんどん追い越して行きました。

今日は、一昨年の丹沢湖マラソンで記録した、1時間50分01秒の自己記録の更新を狙っていました。目標は1時間45分です。

とにかく途中でつぶれてもいいから、行けるところまで突っ込もうと思っていました。

最初の5㎞は22分47秒。5㎞のレースか?って位のペースで入ってしまいました。このままじゃ持たないなと思っているときに、散歩中の会社の上司と遭遇。「いいとこにつけてるよ、がんばれ!」と声を掛けていただきました。この方はとても陸上に詳しい方なので、とても励まされました。

多少ペースを落としたものの、5~10、10~15㎞は、23分台と、それでも自分としては爆走ペースです。

その間、関戸橋付近では、わかばとママの応援を受けて力をもらいました。

17㎞付近でガス欠と脇腹痛に襲われ、スローダウン。しかしあと4㎞だからと、半ばヤケクソで走りきりました。自分としてはすっかり足が止まったと思っていたのですが、タイム的にはそれほどの落ち込みはなく、グロスで1時間39分0秒、ネットで1時間38分49秒と自己記録を11分も短縮できました。

最後は苦しかったけど、いい記録が出てとても満足のゆくレースでした。

ここまで記録を短縮できたのは、トレイルランニングを多めにこなしたからだと思います。

今年4月に長野マラソンでサブ4を達成し、ロードではひとつの目標にたどりついたのですが、富士登山競走では山頂コース3連敗を喫し、練習方法を見直した結果です。来年こそは富士山の頂上を極めたいと思っています。

しかし、ひとつ課題も出来てしまいました。

6月か7月に富士の練習をしているときに、左膝の外側(おそらく靭帯)を痛めてしまいました。

距離にして20㎞、時間にして2時間ほど走ると痛み出します。

今はアシックスのセルゴノミクスKJ2というサポーターを装着してしのいでますが、来年の青梅、東京、長野、富士登山と長い距離を走れるかどうか、大変不安なので、整形外科を受診するか、スポーツ鍼灸に行くか、現在思案中です。

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